8月15日は「聖母の被昇天」祭です。 カトリック千里ニュータウン教会でも8月15日午後7時より、聖母の被昇天のミサがおこなわれました。 ルカによる福音朗読では、マリアの賛歌(マグニフィカト 後記)を皆で一緒に声を上げて読みました。
ミサ後、ミニパーティーがありました。
マリアの賛歌(マグニフィカト)
わたしのたましいは主をあがめ、
わたしの霊は救い主である神を喜びたたえ、おどります。
主が、そのはしためのいやしさを
かえりみてくださったからです。
そうです、今から後、いつの時代の人々も
わたしを幸いな者と呼ぶでしょう、
力あるおん者が、
わたしに偉大なわざをなさったからです。
そのみ名は尊く、
そのあわれみは代々(よよ)限りなく、
主をおそれうやまう者におよびます。
主はみ腕をもって力をしめし、
心の思いの高ぶった人を追い散らし、
権力ある者をその座から引きおろし、
いやしい者を引き上げ、
飢えた者を良いもので満たし、
富める者をむなしく追い返されました。
主はあわれみをおぼえて、
そのしもべ、イスラエルを助けてくださいました。
わたしたちの先祖におおせられたとおりに、
アブラハムとその子孫に対してとこしえに。
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