今日はNGOアフリカ友の会の徳永さんを迎え、同会の15周年を記念する講演会と、ソプラノ歌手の南雲英代さん（イタリア音楽協会 L.S.N. 主宰）並びにオルガン奏者の三浦優子さんによるミニコンサートが、14時から聖堂にて開催されました。 約100名の皆さまにお越しいただき、またNGOアフリカ友の会への多大な御寄付をいただきありがとうございました。
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講演の最初は、中央アフリカにて徳永さんの活動を目の当たりにされた関西学院大学社会学部の大学院の内海先生です。
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次は徳永さんの講演です。
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そして、今年の夏、徳永さんを訪ねて中央アフリカを訪問した当教会の信徒のスピーチです。
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記念講演会を締めくくるのは、南雲さんと三浦さんによるミニコンサートです。
次に、ストコフスキー出演で、1937年に製作された映画「オーケストラの少女」の最後に使われた曲、モーツァルトの「エクスルターテ・ユビラーテ」の第3曲「アレルヤ（K.165 (158a) )」です。
続いて、カッチーニの「アヴェ・マリア」。 この有名な曲はカッチーニが、また前項の「エクスルターテ・ユビラーテ」の「アレルヤ」もモーツァルトが、それぞれその当時の教会のカストラートのために作曲したものです。
そしてエルガーの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、さらにヘンデルのモテット「主よ、汝に感謝す」にて全曲終了です。
最後に皆で公教聖歌集第111番（しずけき）を歌ってミニコンサートはお開きとなりました。
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2時間の記念講演会後、階下にて徳永さんや南雲さんを囲んでティーパーティーが行われました。
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