秋晴れの一日、恒例の教会巡礼です。 今回は兵庫県の洲本教会と、たかとり教会です。 朝8時30分に教会に集合してバスで出かけます。 中国縦貫より明石大橋を渡り、洲本教会に10時頃到着です。
聖堂でお祈りをします。 この教会は信徒数50人くらいの小さな教会です。
主任司祭のジェラール・グイノ神父より教会の沿革について説明があります。
そして自作のプレセピオを見せていただきます。 すべて顔がありません。 顔は皆さんの顔だそうです。
早めの昼食をいただきます。
その後、司祭より世界のプレセピオ集のスライド説明を面白おかしくしていただきます。
13時に洲本をあとにします。
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たかとり教会には14時30分に到着です。 この教会は、かの阪神大震災により壊滅的被害を受けましたが、今年聖堂が完成し、5月に献堂式が行われています。
奇跡的に焼け残ったキリスト像も健在です。
評議会議長より教会の説明を受けます。
震災の遺品などを見学して、たかとり教会をあとにします。
帰りは再び明石大橋を渡り、阪神高速と名神高速を経由して、千里ニュータウン教会に16時頃戻りました。
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