講師：山浦玄嗣（やまうら はるつぐ）先生
日程：2013年10月27日（日）
第1部：9：30〜10：30
第2部：12：45〜14：00
台風27号接近により心配されましたが当日は秋晴れの講演会となりました。
早朝9時30分よりの開演にも関わらず、たくさんの方々が足を運んでこられました。
さっそく、山浦先生の軽妙なお話しが始まりあっという間に
聴衆の皆様はお話しに引き込まれていきました。
講演はミサを挟んで午前、午後と先生が何故「ケセン語訳聖書」を監修されたか、
などのお話に始まり、2011年の東北大震災に見舞われ、大船渡の大津波に
遭われた時の壮絶なお話、国内外からの多くの人々の優しさに触れた日々、
その時、神の存在 を感じられたこと等々また、新共同訳聖書が日本人にとって、
とても理解しづらい言葉で語られていることなどを先生の視点でお 話しになられました。
ケセン語訳聖書をもっと読みやすくとの要望に応えられた目から鱗のお話しは
山浦先生刊行「ガリラヤのイエシュー」に・・・
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