2005年5月29日（日）キリストの聖体の本日、北摂地区大会が聖母被昇天学院で執り行われました。 北摂地区のすべての教会から司祭や信徒が集まり、大阪教区の池長大司教の司式にて合同ミサが10時30分からおこなわれました。 ミサに先立ち、壇上の各小教区の司祭からそれぞれの教会の紹介がありました。 幾つかの小教区では、新任の神父さまもおられ、いわゆる自己紹介のかたちになりました。
今年の地区大会では「キリストの聖体」に因（ちな）んで、テーマが「聖体を受け、聖体を生きる」という難しい言葉でした。 ミサでは初聖体を受ける子どもたちも司祭団と一緒に行列して入場し、最前列に座りミサにあずかり、聖体拝領の時は再び行列して最初に池長大司教から聖体を授かりました。
ミサ後は各小教区からの昼食販売が行われました。 千里ニュータウン教会は例年好評の「千里名物 きつねうどん」でした。 当教会の多くの皆さんのご協力で「名物うどん」は完売！と、なりました。
子どもたちは昼食後すぐにグラウンド脇の石段で、予定の内容（スタンプラリー）を変更して、3択クイズ大会を楽しみました。 最後まで勝ち残った子どもたちには賞品がありました。
後かたづけをして、午後2時には全員聖母被昇天学院を後にしました。 お天気が良くて幸いでした。 皆さまお疲れさまでした。
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