4月1日より「聖なる過越の3日間」が始まりました。 「聖なる過越の3日間」は、4月1日（木）の「主の晩餐の夕べのミサ」に始まり、その中心を復活徹夜祭におき、復活の主日の「晩の祈り」で閉じます（「典礼暦年と典礼暦に関する一般原則」19）。 すなわち聖木曜日というのは4月1日（木）の夕方の「主の晩餐の夕べのミサ」から金曜日の夕方まで、聖金曜日は4月2日（金）の「主の受難の祭儀」から土曜日の夕方まで、そして聖土曜日は4月3日（土）の「復活の聖なる徹夜祭」から日曜日（4月4日、復活の主日）の夕方までをそれぞれ指しているのです。
聖木曜日
聖金曜日
聖土曜日
ミサ中洗礼式があり、4人の方々が受洗され、初聖体をお受けになりました。
復活の主日
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